8時間労働が長くて苦痛
こんなこと思うのは自分だけかな?
このような悩みを解決できる記事になっています。
この記事を書くぼくは、社会人10年目。いつかは消えるだろうと思っていた「8時間労働って長いな〜」という感情。いまだに消えず、週5で働いています。
この記事を書く人
本記事の全体像
8時間労働って長いですよね。ぼくは長すぎると思います。そう考えると前職の最低12時間は職場にいる生活は地獄すぎますね。
この記事を最後まで読めば、「8時間労働が長い」と感じているのはあなただけじゃない!ことと、その理由が分かるようになります。
ぼくが挑戦中の”8時間労働の脱出策”もぜひ参考にしていってくださいね。
8時間労働はシンプルに長い
8時間労働はシンプルに長いです。そう考える理由は以下。
深掘りしていきますね
❶実質の拘束時間は10時間超えだから
8時間労働が長い1つ目の理由は、実質の拘束時間は10時間超えだからです。
仕事をするには、支度や通勤時間がありますよね。今でこそテレワークの影響でそのあたりが短縮傾向にありますが、まだまだ浸透していない企業が多いのも事実。
例えば支度に30分、通勤が片道30分だとしたら往復60分。8時間労働+休憩1時間+支度通退勤1時間30分で10時間30分の計算になります。
割と現実的な数字ですよね。残業があろうものなら、あっという間に1日の半分は会社にささげることに,,,
❷集中力はそんなに長続きしないから
8時間労働が長い2つ目の理由は、集中力はそんなに長続きしないからです。
めちゃくちゃ集中できるのなんて、せいぜい1時間とか1時間半くらいですよね。
休憩が間に1時間あるとしたら、1区切り4時間もあります。そんなに働いて良い仕事ができるでしょうか?少なくともぼくには出来ません。午前中ならまだしも、午後・夕方と進むにつれ確実に生産性は落ちるばかり。
もう1・2時間、労働が短ければモチベも生産性も上がるのになあ~とココロから思います。
❸やりたいことが出来る時間が少ないから
8時間労働が長い3つ目の理由は、やりたいことが出来る時間が少ないからです。
やりたいことが1日3・4時間しかできないなんてむなしいですよね。
例えば❶のように仕事の影響で10時間30分の時間がとられたとします。睡眠時間が8時間としたら残りの持ち時間は、たったの5時間半!家事や生活のための行動をしていたら、やりたいことができる時間なんてホンのわずか,,,
生きている意味とは?ふとした時に考えちゃいますよね。
やっぱり8時間労働は長いです。
8時間労働を抜け出す方法
ぼくが挑戦中の8時間労働を抜け出す方法を共有しますね。
それは会社員を卒業することです。つまり独立してフリーランス、個人で働いていくということ。このブログやメルカリでの物販を軸に本気で会社を辞めようとしています。
会社に所属していては、労働条件は職場に従わなければなりません。しかし、個人で働く分には労働時間の調整はいかようにでもできます。
もちろん生活できる分は必死で稼がなければならないし、そもそも独立までの道のりは簡単なものではありません。ぼくは今まさに実感中です。
周りからどう思われようと、理想の生活をゲットするために日々努力しています。
ぼくの前職のようにブラック企業で消耗していたら、その努力すらできない可能性が高いです。毎日の仕事でいっぱいいっぱいですからね。
もしあなたが、8時間労働で済んでいるなら抜け出すチャンスはあります。労働時間長いなあ~なんて嘆いている時間があるなら、一緒に挑戦していきましょう!
まとめ:8時間労働しない人生も選べる
8時間労働は長いけど、抜け出す方法もあるという話しをしてきました。
8時間労働が長いと考える理由
- 実質の拘束時間は10時間超えだから
- 集中力はそんなに長続きしないから
- やりたいことが出来る時間が少ないから
会社員生活は楽ではないですよね。
ただ、12時間以上の労働で苦しんでいる人は世の中にたくさんいます。4年前のぼくも同じく苦しんでいました。
もし長時間労働で苦しんでいるなら、まずはブラック企業を脱出することから始めましょう。
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