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朝5時からの仕事はきついのか?7年絶望したぼくの実体験から検証

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悩む会社員

朝5時からの仕事がきついけど自分だけかな?

悩む会社員

同じような境遇の人の話をききたい

このような悩みを解決できる記事になっています。

この記事を書くぼくは、平日5時からの仕事を7年経験。我慢しきれずに8時半出社の会社へ逃げました。

この記事を書く人

本記事の全体像

朝5時からの仕事ってとにかく早いイメージですよね。世間はまだ寝ている時間。そんな時間から働いている人がいるのも事実です。あなたもそうかもしれませんね。

この記事を最後まで読めば、5時からの仕事はきついのか?そして、どうしたら抜け出すことができるのか?解決の糸口がみえますよ。

ぜひ参考にしていってくださいね。

目次

朝5時からの仕事はきつい

朝5時からの仕事は本当にきついです。朝方人間のぼくが7年間やっても慣れませんでしたからね,,,

朝5時からの仕事がきつい理由

  1. 夜早く寝なきゃならないから
  2. 朝早く起きなきゃならないから
  3. 家族と朝食がとれないから
たいむ

深掘りしていきますね

❶夜早く寝なきゃならないから

朝5時からの仕事がきつい理由の1つ目は、夜早く寝なきゃならないから。

夜のリラックスタイムに、早々寝なきゃならないのは思ったよりきついです。

例えば、出社に30分かかるとしたら、朝は3:30〜遅くとも4:00台前半には起きなきゃなりません。そうなると20:30~21:00には寝ないと7時間睡眠がとれませんよね。

世間はまだまだ夜を楽しんでいる時間です。慣れるまではメンタルもきついですよ。

たいむ

家族団らんの時間も減ってしまう

❷朝早く起きなきゃならないから

2つ目のきつい理由は、朝早く起きなきゃならないからです。

朝5時から仕事なら10分前の4時50分には出社したいですよね。支度も含めると3時台に起床する必要があるかもしれません。早起きはきついですよー!

ぼくの場合、会社まで車で15分だったのと、着替え&髪の毛セットだけしてすぐ出発していたので4時20分まで寝ていました。

朝食は途中からおにぎりやパンが出るようになったので、家では何も食べず出社です。

早起きは得意なつもりでしたが、毎日辞めたくて、もっと寝たくてたまりませんでした。

たいむ

早く起きなきゃならないのはやっぱりきつい

❸家族と朝食がとれないから

3つ目のきつい理由は、家族と朝食がとれないからです。

まさか3時、4時台に妻や子供が起きて一緒に食事するのは現実的じゃありません。朝食どころか会話すら交わせず家をでるのは寂しいですよね。

前職では奥さんが起きてコーヒーを入れてくれる家庭もありましたが、これは珍しい例でした。

ぼくはこれが一生続くのは考えられず逃げることを決意。今では毎日ゆとりを持って家族と朝食がとれています。

家族あっての仕事ですからね。5時から仕事で朝食が別々なのはきついです。

【体験談】朝5時からの仕事が苦痛すぎた話し

ぼくは前職で平日5時からの仕事を7年間していました。土曜祝日が勤務のときは、なんと4時半~出社。まさに朝早い会社です。

大学時代にハローワークで見つけた求人ですが、記載は6時出社、15時退社。実際は5時出社、退社は最低でも17時近く,,,入社日前日に本当の出社時間を言い渡され、不安と絶望しかありませんでした。

さすがハローワークに載るような地元の中小企業ですよね。なんとも荒っぽい求人です。

5時から仕事なので、昼休憩は10時など早めを期待していましたが、まさかの12時から。一般的な8時から9時に出社する会社と変わりませんでした。ぼくが確認しないのも悪いですが、過度に色々なことを期待しすぎていたのも事実です。社会は甘くないと実感した瞬間でした。

朝5時から仕事なのに、特別早く帰れる訳でもなく、いじめてくる先輩もいたので車の中で泣きながら出社したのを今でも覚えています。「今日で辞めよう」「明日で辞めよう」そんなことばかり考えていました。

7年かけて、その先輩はぼくの名前をさん付けしてくるくらいの関係になりましたが、とにかく最初はきつかった,,,

何が言いたいかというと、いま苦痛や絶望を感じていても必ず突破の糸口はあるということです。

次の見出しでは5時からの仕事の脱出方法を解説していきますね。

関連記事【体験談】一生働こうと誓った職場に7年で見切りをつけた3つの理由

朝5時からの仕事を脱出する方法

ぼくの経験上、朝5時からの仕事を抜け出す方法は以下の2つ

本質的に改善されたのはこれらのみ。もう少し詳しくみていきます。

部署異動を志願

朝5時からの仕事を脱出する方法1つ目は、部署異動をお願いすること。

いまの部署にいては、出社時間を遅くするのは不可能だからです。

ぼくは新卒で前職に入社後、1ヶ月経たずして「もう続けられない」と採用いただいた創業者に相談。なんとか頑張って欲しいと、朝7時からの部署へ異動させてくれました。

朝の2時間はホントーに大きい。見える世界が一転したんです。

周りからは使えない新人が入ってきた!と思われていましたが、当時は必死だったのでお構いなし。

その後、色々あって元の部署へ戻ることに。ただ、部署異動がなかったら確実に辞めていました。

それくらい出社時間は大切です。まずは部署変えが可能か?お願いすることから始めてみましょう。

職場ごと変えちゃう

2つ目の脱出方法は仕事ごと変えちゃうことです。転職すれば、今の常識が非常識にすらなりますからね。

実際にぼくは、転職のおかげで5時出社から8時半出社となりました。もう元の生活には戻れませんし、戻りたいとも思いません

確かに転職にはリスクがあるかもしれませんが、根本から解決するには最高の手段です。

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関連記事【厳選】おすすめの転職サイト3選!忙しいあなたはコレだけでOK

【例外】朝5時からの仕事が合う人もいます

朝5時からの仕事が合っている人もいます。

例えば以下

  • 家に居場所がない
  • 夜の付き合いが苦手
  • 仕事がとにかく大好き

このような人には5時からの仕事がきつくないかもしれません。

実際にぼくの前職でも、仕事が好きで好きでたまらない先輩がいました。彼は誰よりも早く出社して、毎日楽しそうに仕事をしていたんです。

なので、朝5時からの仕事が絶対にきつい!というと嘘になってしまいます。

ただ、これはまれな例なので、きついことに変わりないです。

たいむ

価値観は人それぞれ

まとめ:朝5時からの仕事は避けるべき

朝5時からの仕事はきつい!という話しをしてきました。

朝5時からの仕事がきつい理由

  1. 夜早く寝なきゃならないから
  2. 朝早く起きなきゃならないから
  3. 家族と昼食が取れないから

今の環境を変えるやり方についても解説しました。

5時からの仕事を脱出する方法

  • 部署移動を志願
  • 仕事ごと変えちゃう

何度も言いますが、5時からの仕事は本当にきついです。辛いのはあなただけじゃないですよ。ぼくも苦しかったですし、今も苦しんでいる人はたくさんいます。

あとは今後どうしていきたいか?です。

一生悩み続けるならやっぱり転職がおすすめ。今は失敗のリスクを限りなく減らせますからね。

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詳しくは以下の記事を参考にしてくださいね。

関連記事【厳選】おすすめの転職サイト3選!忙しいあなたはコレだけでOK

出社時間が2時間、3時間遅くなれば間違いなく人生変わりますよ。ぼくも転職のおかげで、独立に向けた時間を確保できています。

最後に決めるのはあなたです。一緒に後悔しない人生を歩んでいきましょう!

関連記事朝早い仕事はきつい!AM4時半出社の職場に7年勤めたぼくが解説

関連記事会社が辛いから逃げたいのは甘えか?実例と対処法から検証してみた

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