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【仕事から早く帰りたい】ブラックとホワイトな仕事を経験して分かった5つの帰れない原因と解決策を解説

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悩む会社員

仕事から早く帰りたい

悩む会社員

早く帰りたいのに帰れない

このような疑問を解決できる記事になっています。

この記事を書くぼくは、早く帰りたくても帰れない職場に7年勤務。今では良い職場に出会えたおかげで、毎日定時に帰れています。

本記事を書く人

本記事の全体像

早く帰りたいのに帰れないのは苦痛ですよね。この記事を最後まで読めば、帰れない原因と対策がわかり、理想の生活に一歩近づけますよ。

ぜひ参考にしていってくださいね。

目次

仕事から早く帰りたいのは当然

仕事から早く帰りたいのは当然です。

なぜなら、大半の人は生活のために仕事をしているから。もちろんぼくもその1人です。

仮に生活していくのに十分な資産があるとしたら、今の仕事を続けるでしょうか?恐らく多くの人がノーと回答するでしょう。

生活できると判断した時点で、早く帰るどころか仕事を辞めてしまう可能性が大きいです。

このようなことから、仕事から早く帰りたいのは当然といえます。

たいむ

仕事すること自体が目的ではないですよね

関連記事8時間労働は長い!会社員を10年経験しても変わらぬ感情と脱出方法

仕事から早く帰れない原因

仕事から早く帰れない原因を探っていきましょう。

ぼくの経験上、以下の理由が考えられます。

  1. 仕事の効率が悪い
  2. 仕事量が多すぎる
  3. みなし残業制を採用している
  4. 残業体質の職場環境
  5. 高い目標を追い求めすぎている
たいむ

深掘りしていきますね

❶仕事の効率が悪い

仕事から早く帰れない原因の1つ目は、仕事の効率が悪いことです。

効率よく作業できていなければ、仕事はどんどん後ろ倒しになってしまいます。

決して自分だけの責任ではなく、会社として効率が悪い業務をしていることも多々あります。

原因が自分自身なら効率化を追い求めてみましょう。「どうしたら早く仕事が終わるか?」ゲーム感覚でやれれば楽しくなりますよ。

自分ではなく会社組織として原因がありそうなら、意見を言える実力をつけて改善していくのも手です。

ただ、この対策は時間と根性が必要。ぼくの場合は、早々にあきらめて違う職場に移りました。

たいむ

大切な時間をどう使うかはあなた次第

仕事から早く帰れない原因の1つ目は、仕事の効率が悪いことでした。

❷仕事量が多すぎる

仕事から早く帰れない原因の2つ目は、仕事量が多すぎることです。

仕事量が多すぎると時間内に終わらせるのは難しいですからね。

実際にぼくの前職では、手広くやっていたため膨大な仕事量がありました。その結果、みんな12時間以上は会社にいるのが当たり前の環境に。古い体質を重んじていたので、良い方向に変えることはできませんでした。

同じような環境にいる人は、体調を崩さないよう十分注意してくださいね。

仕事から早く帰れない原因の2つ目は、仕事量が多すぎることでした。

❸みなし残業制を採用している

仕事から早く帰れない原因の3つ目は、みなし残業制を採用していることです。

残業前提で会社が動いているので、早く帰れないのは当然といったところ。

みなし残業制

あらかじめ一ヶ月〇時間の残業を想定して、固定で残業代を支払う制度

ちなみに、ぼくの前職でも採用していた制度です。最低でも1日2時間半の残業を想定していたようですが、それ以上に仕事することはザラにありました。想定より仕事しても別途残業代が発生しなかったので怒りすら感じます。

人の時間を何だと思っているのでしょうか。

少し熱くなってしまいましたが、みなし残業はブラック企業の象徴という人がいるくらいです。あながち間違ってないかもしれませんね。

仕事から早く帰れない原因の3つ目は、みなし残業制を採用していることでした。

関連記事【まだ間に合う】残業前提がおかしいと思うなら、逃げるべき理由5選と脱出方法

❹残業体質の職場環境

仕事から早く帰れない原因の4つ目は、残業体質の職場環境です。

上司

残業なんてして当たり前

上司

残業してみんなで稼ぐぞ

こんな環境では帰りたくても帰りづらいですよね。

Twitterではこんな声が投稿されていました。

https://twitter.com/0808_reon/status/1531946680358416384

職場や上司で労働環境は良くも悪くもなります。環境に左右されるとはまさにこのこと。

仕事から早く帰れない原因の4つ目は、残業体質の職場環境でした。

関連記事残業が毎日3時間あるのは危険!大切なモノを失う前にやるべき3つのコトとは?

関連記事残業が多い会社にうんざり!辞めたいと思ったらやるべき3つのコトとは?

❺高い目標を追い求めすぎている

仕事から早く帰れない原因の5つ目は、高い目標を追い求めすぎていることです。

目標達成のために全力で取り組むので、どうしても働く時間が長くなります。そして、目標が高すぎると達成まで程遠いこともしばしば。さらに帰れない状況に追い込まれます。

業種としては営業マンが一番いい例でしょう。

ぼくも前職から営業をやっていますが、「そんな売上なのに早く帰ろうとしてるの?」という上司からの圧力がありました。

本来経験や能力に合わせて目標設定してくれれば良いのですが、会社ではなかなかそうはいきません。

仕事から早く帰れない原因の5つ目は、高い目標を追い求めすぎていることでした。

早く帰りたいときの3つの対処法

仕事から早く帰りたいときの対処法をまとめました。

あなたに合いそうなものを選択して、早く帰れる人生を手に入れてくださいね。

  1. 仕事を効率化できないか考える
  2. 早く帰る人と浸透させる
  3. 転職して環境ごと変える
たいむ

深掘りしていきますね

❶仕事を効率化できないか考える

仕事から早く帰りたいときの対処法1つ目は、仕事を効率化できないか考えることです。

原因のパートでも少し触れましたが、効率化が可能であれば早く帰れる可能性を秘めています。

考えるときのコツは以下。

  • 自分の力だけで効率化は可能か?
  • 他人の力も必要なことか?
  • 会社組織ごと効率化をはからなければならないか?

自分の力でなんとかなりそうなら全力で取り組みましょう。他の協力が必要なら、可能な範囲で協力要請をかけてみるのも手です。

会社自体に問題がありそうなら、改善には相当な時間と労力がかかります。早く帰るのは諦めたほうが賢明です。

たいむ

自分以外を変えることは本当に難しいですからね

仕事から早く帰りたいときの対処法1つ目は、仕事を効率化できないか考えることでした。

❷早く帰る人と浸透させる

仕事から早く帰りたいときの対処法2つ目は、早く帰る人と浸透させることです。

正直これは勇気がいります。ただ、使いこなせれば効果は絶大。合言葉は「お先に失礼します」。当ブログのコンセプトでもあります。

自分の仕事が終わっていて、付き合いで残業しているだけなら一度試してみましょう。最初は毎日と言わずとも、数日に1回、徐々に毎日のように慣らしていけば「早く帰る人」の完成です。

ぼくは前職で試したことがありますが、自分に素直に生きている気がしてとても気持ち良かったですよ。さすがに環境が悪すぎたので、定時上がりとはいきませんが、自分の中で決めた時間には上がるようにしていました。

会社に時間をとられ続ける生活とはおさらばしたいですよね。

仕事から早く帰りたいときの対処法2つ目は、早く帰る人と浸透させることでした。

❸転職して環境ごと変える

仕事から早く帰りたいときの対処法3つ目は、転職して環境ごと変えることです。

ホワイトな労働環境へ移れれば、圧倒的に早く帰れる生活を手に入れることができます。

ぼくも前職では帰りたくても帰れない環境でしたが、転職した今では定時上がりが当たり前。早く帰れる生活を手に入れたんです。

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転職にはリスクがあるでしょ

たしかに多少なりともリスクはあります。しかし、今の職場に留まることにもリスクがあることは覚えておきましょう。

なぜなら、企業の平均寿命は23年の時代だから。一生で1・2回は転職しないと倒産に巻き込まれる可能性があるということです。

そのための備えとして、今のうちから転職活動をしておくことが路頭に迷わない方法になります。

悩む会社員

1人での転職活動なんて不安すぎる

転職の経験がなければそう思うのも無理ないです。そこで活躍するのが、無料で使える転職エージェントというサービス。

転職エージェント

無料であなたに合った求人紹介~面接対策、給与交渉や入退社までフォローしてくれる神サービス

もちろん今すぐ転職する気がなくても、登録さえすれば転職のプロに相談できますよ。今後のキャリア、今の悩みなどをぶつければプロの回答がもらえます。

何でこんなに充実したサービスが無料なのか?ぼくも最初は疑問でしたが知ったら納得。そのあたりも以下の記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。

関連記事:【厳選】おすすめの転職サイト3選!忙しいあなたはコレだけでOK

【体験談】早く帰りたくて試行錯誤した日々

ここではぼくの体験談をお話ししますね。まとめにも飛べるので不要であればご活用ください。

冒頭でも少し触れましたが、ぼくも前職では「早く帰りたい欲」が強かったです。8時間労働が定時という概念がなく、最低でも12時間は拘束される職場でした。

最初は仕事を覚えるのに必死で、早く帰りたいと思う余裕は持てず。しかし、だんだんと仕事に慣れてくるとどうも無駄な仕事・空白の時間が多いことに気がつきました。

これは上手くやれば早く帰れるのではないか?そんな期待に胸をおどらせていたのが懐かしいです。

早く帰るためにやった3つのこと

  • 与えられた仕事を誰よりも早く終わらせる
  • 早く終わったら他の仕事も手伝いまくる
  • 全て完了したら帰りたい雰囲気を出しまくる

結果は惨敗でした。仕事を早く終わらせるところまでは順調だったのですが、終われば次の仕事が舞い降りてくる悪循環。

全力で出した「帰りたい雰囲気」は全く効果ありませんでした。

ぼくが前職で学んだのは、早く帰れるかどうかは職場の環境が左右するということ。

もう一歩踏み込んだ体験談をお話しします。仕事完了後に新たな仕事を振られたこと以上にきつかったのは、早く帰ろうとしない先輩たちの存在でした。

彼らの特徴は以下

  • だらだら残業するのは当たり前
  • 家に帰っても居場所がない
  • プライベートより仕事の方が大切

社会人経験の少ない当時のぼくにはキツい状況でした。

悲しい現実ですが、こうなってくると足並みをそろえざるを得ません。先輩が「まだ仕事しているのに「お先に失礼します」は言いづらいです。

結局は環境次第という結論に戻りました。所属する会社で人生は180度変わります。

今と真逆の人生はどんなに快適か?一度想像してみて下さいね。

まとめ:早く帰れる仕事は人生の幸福度が上がる

仕事から早く帰れない原因と対処法を解説してきました。

早く帰れない原因

  1. 仕事の効率が悪い
  2. 仕事量が多すぎる
  3. みなし残業制を採用している
  4. 残業体質の職場環境
  5. 高い目標を追い求めすぎている

早く帰るための対処法

  1. 仕事を効率化できないか考える
  2. 早く帰る人と浸透させる
  3. 転職して環境ごと変える

仕事から早く帰れるようになると、プライベートも充実して人生の幸福度が格段に上がります。

本記事の内容を実践して、会社に時間を奪われる人生から卒業しましょう!

関連記事【他人は無視】残業月60時間はきつい。妻子持ちでも逃げるべき理由とは?

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