転職に興味があるけど、周りの目が気になって行動に移せない。
転職するなんて言ったら、裏切り者扱いされそうで怖い。
このような悩みを解決できる記事になっています。
本記事の全体像
本記事を書くぼくは、新卒から7年で退社を決意。自分て裏切り者?と悩みまくった経験があります。
結局、退社を伝えてから辞めるまでに6か月かかりましたが、そこで学んだことがあなたの参考になるはず。
本記事を書くひと
一度仕事を変えると、転職への抵抗感はゼロになります。
複数回の転職で、理想の職場へ向かう選択肢も出てきますよ!
本記事で得られる未来
- 本当の裏切り行為への理解
- 円満退社ができるようになる
- 理想の会社に転職できるようになる
ぜひ最後まで読んで、「転職は裏切り」という勘違いを解消していってくださいね!
スムーズな転職にはエージェントサービスの活用が必須です。
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ぼくは、転職時にこのサービスを知らなかったのでとても苦労しました。
当時から利用していれば、
- もう少し早く辞められたのかな?
- 転職先との年収交渉で有利になれたかな?
と後悔しています。
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転職は裏切り行為ではない
大前提として、転職は裏切り行為ではありません!
実際に年間でどれくらいの人が転職しているか知っていますか?
毎年、300万人ほども仕事を変えています。みんな裏切り者だなんて怖すぎです。笑
そもそも
- 職場は自分で決めるもの
- あなたの代わりを見つけるのも会社の仕事
- 会社は定年まで面倒をみてくれない
こういった事実を忘れてはいけません。企業は平均約23年で倒産する時代。大手だから安心とは言ってられなくなりました。
自分の身は自分で守る。
転職は裏切りという人の本音
「転職なんて裏切りだ!」と言う人にも本音があります。
深掘りしていきますね。
❶自分が転職できないねたみ
「転職は裏切り」と言う人の本音1つ目は、自分が転職できないねたみです。
ねたみ、うらやましさから「転職なんて裏切りだ!」とイラだち発言。
本人も会社に不満を抱えているが、先に会社を辞められて焦りを感じています。
または、過去に転職を考えたこともあったが、行動に移さなかったことを後悔しているかもしれません。
先に行動したあなたの勝ちです。
❷転職の相談をしてくれなかった悲しみ
「転職は裏切り」と言う人の本音2つ目は、転職の相談をしてくれなかった悲しみです。
大事な相談をしてくれないと信頼がないのか?と勘違いする人もいますからね。
例えば上司だと
- 自分が育ててやった
- 部下とは良い関係が作れている
と思われているパターン。
同僚だと、会社や上司のグチを言い合う仲の場合、「抜け駆けされた」と思われるかもしれません。
上記は事実だとしても、転職相談するかどうかは別の話し。職場の人に相談するのはリスクが高すぎですよね。
ちなみにぼくが転職相談したのは、妻と前職を先に辞めて遠方へ婿入りした先輩の2人だけです。
相談相手は慎重に選びましょう。
❸仕事の負担が増える苦しみ
「転職は裏切り」と言う人の本音3つ目は、仕事の負担が増える苦しみです。
あなたが辞めることで、自分の負担が増えるかもしれませんからね。
それが嫌でとにかく何か言いたいんです!
現実は欠員を補充されるかもしれないですが、不透明性がありますからね。
ぼくも前職を辞めるとき、残るメンバーに営業担当130件を割り当てるという話がありました。
申し訳なさもありましたが、決めるのは会社であり残る現場の人たち。
結果的に他部署から人が移ってきて、その人にすべて引き継ぐこととなりました。
ほっと一安心。
現実的にぼくのような事例になっても、退職を切り出したタイミングではあなたの仕事がどう割り当てられるかは分かりません。
不安から「転職は裏切りだ!」なんて言ってるのかもしれないので、理解してあげましょう。
転職して分かった本当の裏切り行為
ぼくが考える本当の裏切り行為は、
「本当は転職したいのに」とモヤモヤしながら、何となく日々の業務をこなすことです。
退社意向を会社に伝えたときも感じていましたが、実際に辞めてみて「これが本当の裏切り行為ではないか?」と思っていました。
会社はみんなの力で利益を上げていくもの。
こんな気持ちで仕事をするのは、経営陣にとって迷惑じゃないか?いつからかそう考えるように。
会社に不満ばかりだとたいした成果も残せません。納得して気持ちがのってこそ、成果へと変わっていきます。
「挑戦したい気持ちがある」でも「転職は裏切りだ!」なんて思われそうで怖い。実はそんな気持ちで今の仕事をし続けるほうが裏切りだとぼくは考えます。
これは人生で考えても同じです。「あのときこうしておけば良かった」こんな後悔は誰もがしたくないですよね。
ぼくも勇気を振り絞って転職していなければ、今ごろ後悔だらけの人生だったでしょう。
このブログだって確実に存在しませんでした。
慣れない考え方かもしれませんが、素直に行動しないことが会社にも自分にも裏切りだ!という思考をしてみてください。今日から行動が変わってきますよ。
円満退社のコツ5選
会社のひとたちに「裏切り」と言われようが、できれば円満に退社したいですよね。
ここではぼくが実践して、手ごたえのあった円満退社法を解説します。
深掘りしていきますね。
❶転職活動中も仕事の手を抜かない
円満退社のコツ1つ目は、転職活動中も仕事の手を抜かないことです。
転職意向を伝えたあと、そういえば最近やる気がなかったな?と思われては好感度がさがりますからね。
そして、あまりに様子が違うと転職を感ずかれるリスクもあります。
逆に転職活動中も成果を上げ続けていたと思わせれば、相手が嫌なこと言う隙も与えません。
好感度UP間違いなし。
実際にぼくも転職活動中はより本業に力を入れていました。退職の旨を報告後は、「あんなに頑張っていたのになんで?」と言われることも。
まあ作戦通りなのですが・・・。(笑)
円満退社を目指すのであれば、まずは転職活動中も今の仕事は手を抜かないようにしましょう。
❷退職理由は前向きに
円満退社のコツ2つ目は、退職理由は前向きに伝えることです。
高確率で引きとめにあうかもしれないですが、後ろ向きな退職理由では逃れにくくなります。
危険な退職理由は以下
- ある人とウマが合わない
- 給料が低い
- 残業が多い
これらは部署移動や給料UPを打診される可能性が高いです。
条件に納得できるなら良いですが、「辞めようとした人」のレッテルがはられるのは職場で不利になります。
重要な仕事を任せてもらえないなど、出世に影響する可能性があります。
最高の退職理由は、他社でどうしてもやりたいことがある。
それが現職では実現できないならなおさら強い!
ぼくの場合は、自社品と呼べる物の営業をしたかったという理由がメイン。
そして子どもが保育園に入園するので、土日祝休みの職場に勤めたかったという理由もサブにおいておきました。
今の職場では叶わないということを、いかに気分を害さず伝えるかが超重要!
その理由なら仕方ないと思わせてやりましょう。
❸退職日が決まってからも全力で働く
円満退社のコツ3つ目は、退職日が決まってからも全力で働くことです。
一つ目の理由にも似ていますが、次の職場が決まっているからといって通常業務の手を抜くのは失礼に値します。
あなたが辞めようが、会社は進んでいきますし、誰かにとっては大切な仕事ですからね。
あいつ、転職が決まっているから手を抜いてやがる。
せっかく退職の承諾をもらったのに、後味が悪いのはもったいないです。
どうせなら「最終日までがんばってくれたやつ」の称号を得られるようやり抜きましょう。
実際に退職日が決まるとテンションが上がります。「やっと辞められるんだ!」ぼくは当時、そんな気持ちでした。
自然と最後まできっちりやろう!そう思えたんです。
もしそう思えないときは、誰かにとっては大切な仕事ということを思い出して、最後まで全力で取り組んでくださいね。
❹引き継ぐ仕事で誰かが困らないようにフォローする
円満退社のコツ4つ目は、引き継ぐ仕事で誰かが困らないようにフォローすることです。
引き継いだ仕事で誰かを困らせてしまっては、後味が悪いですからね。
実際に、社内で自分しか知らないことも中にはあるでしょう。
そんなときは、残る人が困らないよう書面に残しておくことが大切。
「何か困ったらここを見てね」という場所を作っておけば、まずはそこを見て解決しようします。
裏の狙いとして、退職後に連絡がきて聞かれるのが面倒だからという本音も・・・。(笑)
自分を守るためだと思って、面倒でもやっておきましょう。
❺感謝の気持ちを忘れない
円満退社のコツ5つ目は、感謝の気持ちを忘れないことです。
少なからず、今の会社で助け合いながら仕事をしてきたことでしょう。一人で何でもかんでもこなすのは限界がありますからね。
感謝の気持ちをもたれて嫌な人はいません。
ぼくは会社を辞めると職場の人たちに知れわたってからは、より一層感謝を伝えるようにしました。
さりげなく伝えるのがポイント!
やりすぎると不自然に思われるかもしれないですからね。
最終日の朝礼では志願して「全員の前で7年間の感謝」を伝えました。途中で泣きそうになりましたが、その気持ちはみんなに伝わっていましたよ。
スムーズに転職したいならプロの力を借りる
とはいえ、一人での転職活動は不安がつきものです。
初めての転職であればなおさら苦労します。何もかも手探りですからね。
実際にぼくは右も左も分からず、退職までに6ヶ月もかかってしまいました。
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無料なんてなんだか怪しい。
ぼくも最初はそう思っていました。しかし、そこには納得の理由があったんです。
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ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ:転職は新しい自分に出会えるチャンス
転職における本当の裏切り行為はなにか?について解説してきました。
裏切りと勘違いして行動に移さないのはもったいないです。一度きりの人生、少しくらい自分にわがままでもバチはあたりません。
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