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【危険】休日出勤が当たり前の会社はおかしい!一生我慢するつもりですか?

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悩む会社員

休日出勤が当たり前っておかしくない?

悩む会社員

どうすれば解消できるかな?

こんな疑問が解決できる記事になっています。

本記事の全体像

この記事を書くぼくは、休日出勤が当たり前の会社に7年勤務。「いつ休日出勤を言い渡されるか?」ドキドキしながら日々仕事をしていました。

今では休日出勤がゼロの職場でぬくぬく働いています。

この記事を書いた人

休日出勤てホントーに嫌ですよね。名前を聞くだけで拒否反応がおきます。ただでさえ嫌なのに、それが当たり前ときたらもううんざり。

この記事を最後まで読めば、あなた自身や家族との大切な時間を守れるようになります。

選ぶ対処法によっては十分、人生を変えられますよ。

ではいきましょう!

目次

休日出勤が当たり前はおかしい!

あなたが勤める会社での常識は、他では非常識の可能性が高いです。

実際に休日出勤に関する調査結果があったので見てみましょう。

休日出勤をしたことない人が46%にも及んでいます!

もし毎月のように休日出勤しているなら、信じられない数字じゃないですか?
「今の環境がおかしい」と思う感情は正常と考えて良さそうです。

たいむ

職場の雰囲気にのみ込まれないようにしてくださいね。

ぼくのように洗脳されちゃうと、「この職場で一生頑張るんだ!」なんて無謀なことを考え始めちゃいます。早く抜け出すに越したことないですよ。

身体とココロがボロボロになってからでは、取り返しがつかないですからね。

関連記事家族との時間がとれない仕事は辞めるべき?ブラック企業に7年勤めたぼくが解説

休日出勤が当たり前になる理由

休日出勤が当たり前になる理由

  1. 上司が休日出勤の雰囲気を作っている
  2. 謎の評価制度がある
  3. 職場の考えが古い
  4. お客様に+αのサービスを提供しすぎている
  5. シンプルに仕事量が多い

あなたの職場でも心当たりがありますか?

たいむ

深掘りしていきますね。

❶上司が休日出勤の雰囲気を作っている

あなたが休日を確実に確保できるかは、上司の雰囲気づくりに左右されます。

もしも上司がバリバリ休日出勤していたら、こちらもやるべき使命感が出ちゃいますよね。ただ、上司はこう言うかもしれません。

上司

全然気にしないで!俺が頑張るからゆっくり休みな。

たいむ

いや、余計に休みずらい。

パワハラ的に強制してくるより良いですが、本当にそう思うなら行動で示してもらいたいです。

上司の雰囲気づくりはとっっっても大切。ぼくらの働き方に影響してきますからね。

❷謎の評価制度がある

「長い時間働いている人」=「がんばっている」

いまだにそんな評価を下している会社は珍しくないです。

実際にぼくの前職では、長時間仕事している人の評価が爆上がりでした。

確かに営業マンなどは働いたぶん成果を上げやすいので、評価が上がるのは当然かもしれません。

たいむ

やっかいなのは結果が見えずらい職種ですよね。

仕事が遅いだけで残業が増えている可能性を捨てきれません。それで評価がついているなら、逃げる選択肢も視野に入れましょう。

そこに巻き込まれていたら、大切な時間を奪われ続けるかもしれません。

❸職場の考えが古い

時代はいかに最小の労力で最大の成果を出すか、という方向にシフトしています。

たいむ

人間がやらなくていい仕事も出てきているので、その業務をいつまで任せてもらえるかは不明。

飲食店ではロボットが食事を運んでくれたりと、人がバリバリやらなくても良くなってきていますね。

そんな中、昔からの体質を変えられず、「とにかくガムシャラに仕事するんだ!」これでは社員が疲れちゃいます。

どんどん効率化して、本当にやるべきこと、会社の業績に関わることに集中したら良いんです。

重要じゃないことを一生懸命やって、休日出勤までしてたら元も子もないですよね。

❹ お客様に+αのサービスを提供しすぎている

お客のイベントを手伝うのが当たり前になっていると休日出勤が増えます。

ぼくが経験したこび売り休日出勤

  • イベントの駐車場整備
  • イベントの販売補助
たいむ

いったい何してるんだろ?勝手にやってくれよ・・・。

思い返すと吐き気がします。

こちらも人員不足や会社規則などをアピールすれば断れるはず。

「普段お世話になっているから」とか「イベントのおかげで自社商品がよく売れるから」など色々と理由はあると思います。

だとしても自分たちで出来る範囲でやってくださいと心から思いますよね・・・。

体質は簡単には変わらないので、嫌なら環境を変えるしかないです。人も会社もそう簡単には変わりませんからね。

関連記事休日出勤を断って最高の休日を!断り方14例とNG例3つ紹介。

❺シンプルに仕事量が多い

シンプルに仕事量が多いと休日出勤が当たり前になりがちです。人手不足がその原因かもしれませんね。

人件費をそこまでかけられないのは、儲けが少ないか、ケチな会社ということ。ある意味キャリアを見直すキッカケになります。

仕事量が多くてやりきれなければ、休日出勤はほぼ強制。家に持ち帰ってやるのは悔しいですよね。

たいむ

ぼくは職場が嫌だったので、夜中や早朝に自宅で仕事していました。

残された道はいかに効率化できるか?ゲーム感覚になれれば強いです。まあそれが出来れば苦労しないんですけどね。

当たり前の休日出勤がおかしいと感じたときの対処法3つ

ここでは当たり前の休日出勤がおかしい!と感じたときの対処法をお伝えしますね。

ぜひ実践して理不尽な環境を改善していってください。

対処法4つ

  1. 業務効率化を考える
  2. 上司に相談する
  3. 労働基準監督署に相談する
たいむ

深掘りしていきますね。

❶業務効率化を考える

まずは休日に仕事しなくても良いように、業務効率化を考えてみましょう。

通常時に仕事が終わっていれば、休日に出勤してまで業務する必要がなくなるからです。

実際にぼくも前職では日々の業務に追われ、「効率よく終わらせる」なんて考えたことありませんでした。

しかし、家族のために職場にいる時間を短くしたい!と思ってからは意識が効率化に集中。そのお陰でいくらか休日出勤を減らせましたよ。

他の社員との兼ね合いもあるので、大きな変化とはいかなくとも十分効果がある対策です。一度立ち止まって「効率化できる部分はあるか?」考えてみてください。

たいむ

最小の努力で成果を出したいですよね。

❷上司に相談する

もし、気軽に話せる上司がいるのであれば積極的に相談してみましょう。

会社での休日出勤に対する心構えや、今後どうしていったら良いか?ヒントをもらえるかもしれません。

ぼくが上司に相談した時の回答は以下

  • これが営業だ!耐えろ
  • 嫌なら辞めるしかないな

なんともスパルタな答えですよね。みんな我慢してるんだなと思った瞬間です。まあぼくは我慢できず逃げましたが・・・。

上司の方が社歴が長いので、思わぬ回答がもらえるかもしれません。可能であれば一度相談してみましょう。

❸労働基準監督署に相談する

社内で対処できなさそうなら、外部に相談してみましょう。

おすすめは労働基準監督署。敷居が高いイメージですが、個人でも相談できるんですよ。

社内でやれることには限界があります。そこで外部にてプロの力も借りようというわけです。県別の相談連絡先は都道府県労働局所在地一覧で確認できます。

社内への相談では解決できなさそうなら、一度連絡してみてくださいね。

休日出勤がない会社を探してみるのも1つの手

休日出勤がどうしても辛いなら、休日出勤がない会社を探してみるのも1つの手です。

なぜなら、会社の体質はそう簡単には変わらないから。

実際にぼくは前職で年12回以上の休日出勤を経験。しかし転職したことにより、休日出勤が0の年もある程の生活を手に入れました。

悩む会社員

簡単に転職できれば苦労しない。

そこでまずは「休日出勤がない会社」または「休日出勤が少ない会社」を探すことから始めてみましょう!

たいむ

実際に転職するかどうかはそれから決めればOK!

ぼくは前職で、休日出勤や長時間労働に苦しんでいるのに、何も行動しない人たちを目の当たりにしてきました。

悩んでいるのに何も行動しない人の末路

  • 気付いたら一生、休日出勤に苦しむことになる
  • 本腰をあげて転職したいと思った時には気力も体力もない
  • あのとき少しでも行動していればと後悔だらけの人生

彼らは、ぼくが辞める日に本音をぶつけてきました。

  • 転職したかったけど40代じゃあもう遅い
  • 忙しくて転職活動する余裕がなかった
  • 苦痛だけどここで働き続けるしかない
たいむ

転職を決意して良かったと思えた瞬間でした。

だからといってハローワークでの仕事探しはおすすめできません。

企業が無料で求人掲載できるので、今と同じ「休日出勤が当たり前」の会社があふれている可能性大!

そこで活用したいのが、無料で使える大手転職サイトの

最近だと、女優の広瀬すずさんがCMをしていましたね。

ハローワークと違って、求人掲載にお金がかかるので、経費をかけたくないブラック企業がはじかれる傾向にあります。

求人数101,967件
非公開求人なし
サポート期間なし
対象年代全年代
対象エリア全国
運営会社株式会社リクルートキャリア
公式ホームページ
※求人数は2023年7月1日現在

良さそうな会社を見つけたら、やSNSで実際の声を検索してみましょう。

1番大事なのは今すぐ行動に移すこと。先ほどの後悔の嵐を覚えているでしょうか?

  • 転職したかったけど40代じゃあもう遅い
  • 忙しくて転職活動する余裕がなかった
  • 苦痛だけどここで働き続けるしかない

この記事を読むあなたには同じ思いをして欲しくありません。彼らの「後悔してもしきれない表情」は今も忘れられないからです。

一度、休日出勤がない会社を探し始めれば、本当に苦しくて逃げ出したいときのリスクヘッジになります。

もしも体調を崩してからでは、転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

\ もう休日に働かない /

まとめ:休日出勤の当たり前がおかしいと思うなら【耐える】か【逃げる準備】

休日出勤が当たり前なのは、いかにおかしいか?について解説してきました。

休日出勤が当たり前になる理由

  1. 上司が休日出勤の雰囲気を作っている
  2. 謎の評価制度がある
  3. 職場の考えが古い
  4. お客様に+αのサービスを提供しすぎている
  5. シンプルに仕事量が多い

職場を変えたら、これらの常識が非常識になるかもしれません。

休日出勤の対処法3つ

  1. 業務効率化を考える
  2. 上司に相談する
  3. 労働基準監督署に相談する

❶~❸は、人によってはあまり効果がない可能性があります。

選択肢としては、割り切って一生耐え続けるか、逃げる準備をし始める。実質この2択です。

一度きりの人生、思い切って環境を変えて後悔のないようにするのが断然おすすめ。

たいむ

実際にぼくは、180度人生が変わりました。

少しでも違う職場が気になるかも?と思ったなら、以下の記事を参考にしてくださいね。

失敗しない転職を実現するのには必須の無料サービスとなります。

関連記事【完全無料】おすすめの転職サイト3選!忙しいあなたはコレだけでOK

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