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土曜日の仕事が憂鬱。行きたくないと思ったら考えるべき3つのこととは?

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悩む会社員

なんで土曜日まで仕事しなきゃならないの?

悩む会社員

行きたくないのに無理して仕事する生活を変えたい

このような悩みを解決できる記事になっています。

この記事を書くぼくは、土曜日が仕事の会社に7年勤務。家族との時間を最優先するため、完全土日祝休みの会社へ逃げてきました。

この記事を書く人

本記事の全体像

土曜日の仕事って本当にイヤですよね。本来ウキウキなはずの金曜日の夜が憂鬱という悲劇。思い出すと吐き気がします。

この記事を最後まで読めば、土曜日に仕事の会社に居続けるべきなのか?はたまた職を変えるべきなのか?判断がつくようになります。

ぜひ参考にしていってくださいね。

目次

土曜日に仕事へ行きたくないのは当然

土曜日に仕事に行きたくないのは当然のことです。

理由は様々

  • 学生時代、土曜日は休みだったから
  • サービス業は仕事をしているが世間的には休みだから
  • 子供がいると土曜日は休みのことが多いから

このような理由から、土曜日の仕事は行きたくなくなります。

実際にぼくも土曜日が仕事だった前職では、休みの友達がうらやましいなと思ったり、楽しそうに家族で休日を過ごしている姿を見るのが辛かったです。

当たり前のように土日祝日休みの会社は山のようにありますからね。必ずしも土曜日に働く必要は無いはずです。

関連記事仕事を優先するのはおかしい!プライベートを優先できない職場を去るべき理由とは?

行きたくないと思ったら考えるべき3つのこと

土曜日に仕事へ行きたくないと思ったら、以下のことを考えてみましょう。

  1. なぜ今の職場を選んだのか?
  2. 嫌でも続けられそうな仕事か?
  3. 職場を変えたら解決する問題か?
たいむ

深掘りしていきますね

❶なぜ今の職場を選んだのか?

土曜日に仕事に行きたくないと思ったら考えるべきこと1つ目は、なぜ今の職場を選んだのか?自分に問うことです。

実際に就職したら求人と条件が違った!という場合を除くと、基本的には自分でその職場を選んでいるはず。

面接を受けた当初は、土曜日が仕事でも何とか頑張れるんじゃないか?そう思って応募したのかもしれませんね。実はぼくもそうでした・・・汗

希望職種でないのであれば、明らかな選択ミスといえます。あなたやぼくの価値観としては、土曜日が休みじゃないとやってられないということです。

まずは、今の職場を選んだ理由を思い返してみることから始めましょう。

❷嫌でも続けられそうな仕事か?

土曜日に仕事に行きたくないと思ったら考えるべきこと2つ目は、今の仕事は嫌でも続けられそうか?です。

嫌でもカラダを壊さずに続けられるのなら、生活のためには正解かもしれません。みんなが「仕事が好きでしょうがない人」ではありませんからね。

ぼくもそうですが、本業は生活のためにやっています。手元に億の資産があれば確実に辞めているはず。あなたはどうでしょうか?

今一度、嫌でも続けられる仕事なのか?続けたらカラダを壊してしまいそうなのか?考えてみて下さいね。

関連記事仕事に疲れて休みたい!今一度、胸に手を当てて考えて欲しい5つのこと

❸職場を変えたら解決する問題か?

土曜日に仕事に行きたくないと思ったら考えるべきこと3つ目は、職場を変えたら解決できる問題か?です。

環境を変えれば解決する問題ならチャレンジする価値があります。

ぼくも前職で土曜日出勤の仕事を選びました。しかし、嫌すぎて土曜日も休みの仕事を選び直したんです。

選び直したことにより、地獄だった金曜日はハッピーデーへと変化。明らかに人生が好転しています。

このように、職場を変えれば解決するのなら挑戦する価値は十分にありますよ。

関連記事週6勤務はおかしいのか?ハゲるほど苦悩したぼくが解説

『週休2日』にだまされないよう注意

職探しにおいては、『週休2日制』という募集にだまされないよう注意して下さいね。

週休2日制は、月に1回でも週に2日の休みを与えればOKという制度です。週に1日しか休めない時が多いのはカラダがキツすぎます。

なので、せめて『完全週休二日制』を選びましょう。こちらは毎週確実に2日の休みが確保できます。似たような表現ですが、全くの別物ですよね。

もう一個上を目指すなら、『完全土日祝休み』です。GWやお盆、年末年始も休みなら年間休日125日も狙えます。いま土曜日に仕事しているのであれば、おそらく年間休日は100日ちょっとでしょう。休みは多いにこしたことないですよ。

このようなことから、求人の表記にはだまされないよう注意するべきです。

関連記事【実体験】年間休日が少なくて後悔したこと7選と解決策を紹介

関連記事【悲報】祝日が休みじゃないと生涯で○○日、休日を失います

【体験談】土曜日の仕事がイヤすぎて仕事を変えた話し

ここではぼくの体験談をお話しします。

まとめにいきたい方は読み飛ばしちゃってくださいね。

前職では隔週で土曜日が仕事でした。全社員をA班とB班に別れさせ、交代で出勤させていたんです。これがとにかく嫌で嫌で・・・。

世間は休みの雰囲気だし逆の班の人たちは実際に休み、お客のところへ行けば休日を楽しむ家族の姿が目に飛び込んできます。憂鬱以外の何ものでもありません。

土曜日の出勤は早く終わる!とかならまだ良かったのですが、実際はいつもより30分早く出社して、終わるのはいつもと変わらずでした。

家族が起きる前に出発して12時間以上働いていたので、寂しい思いをさせていたと思います。

そして、子供が保育園に入ったら行事の時に困るなと不安に思っていました。違う班の人と交代すれば、参加できないことはないです。ただ、2週連続の週6勤務に交代交渉のストレス。ぼくには耐えられないと感じていました。

運よく、子供が保育園入園と同時に完全土日祝休みの現職へ転職。地獄から解放され、子供のすべての行事へストレスなく参加できています。

ぼくのブラック企業体験談は、以下の記事でさらに詳しく解説しています。気になる方はのぞいていって下さいね。

関連記事【ブラック企業体験談】ヤバい話し10選と辞めたあとの生活について

まとめ:土曜日の仕事は避けることができる

土曜日まで仕事に行きたくない時に考えるべきこと、について解説してきました。

考えるべき3つのこと

  1. なぜ今の職場を選んだのか?
  2. 嫌でも続けられそうな仕事か?
  3. 職場を変えたら解決する問題か?

これを機に自問自答してみてください。人生の分かれ道になる答えが出てくるかもしれません。

そして、少しでも転職を検討してみようかな?と思ったら、無料のエージェントサービス利用は成功に必須。

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なぜ無料で使えるのか?などは以下の記事で詳しく解説しています。参考にしていってくださいね。

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